【ドネーションってなに?】これをして心が豊かなアメリカ生活を送っちゃおう!

こんにちは、とろろ(@tororo_desune)です。


みなさん、ドネーションってどんなことかご存じですか?

アメリカに来てからよく聞くようになったドネーションという言葉。
これはアメリカにおいて欠かせない大切な文化になっています。

今回はそのアメリカで根付いているドネーション文化について書いていきます!

こんな人におすすめ!
  • ドネーションとは何か知りたい人
  • どんなことをしたらいいかわからない人
  • これからドネーションに参加してみた人
もくじ

ドネーションってなに?

ドネーションとは、日本語で寄付という意味です。

日本でも近年は、ヘアドネーションという言葉をよく聞きますが、医療用のカツラを作成するために髪の毛を寄付するものがありますね。
献血も同じようにドネーションに当たります。

また広い意味で捉えると、コンビニのレジ横にあるような募金箱もドネーションといえるかもしれません。

アメリカでは日本に比べるとかなりドネーションの文化が強く、ドネーションをする機会がたくさんあります。

ドネーション文化が強い理由

アメリカでドネーションの文化が根付いているのには、いくつか理由がありと言われています。

宗教が関わっている

キリスト教徒が多いアメリカでは、「お金を持っている人が貧しい人に手を差し伸べるべき」という教えがあったり、博愛主義なところがあり、元からドネーションが当たり前の感覚になってる人が多いことが1つの理由にあるようです。

教会で食べ物を配ったり、無料で英語の読み書きの授業を行うところも多いよ

学校でドネーションが行われる

アメリカの幼稚園や学校などでは、働いている先生のために寄付を募るところも多いです。

具体的な寄付内容は、学校で使う文房具類や ティッシュやペーパータオルなど学校や先生が作った学用品リスト (School Suplies) に沿ったものです。

なぜ学用品をドネーションするのか?

それは、アメリカの学校では授業で使う文具類(マーカーや鉛筆、のりやテープなど)は学校側が購入するのではなく、先生が実費で購入しなければならないことが多いからです。

元々アメリカの公立校の先生の給料は決して高くなく、年々教師になる人も減ってきています。
そのため、先生が使うもの、学校で共有するものは各家庭からドネーションしてもらうというのが一般的なのです。

自治体で教育費が十分でないところが多いのも1つの原因みたい

所得が低い人、ホームレスが多い

悲しいことに、アメリカでは日本よりも貧富の差が激しく、深刻な問題とされています。

そのため、地域によっては大きなホームレス街があったり、街中でホームレスを見かけることも日本に比べて断然多いです。

貧しい生活を送っている方を見る機会が多い分、手を差し伸べたいという気持ちになる人が多いこともドネーションをするきっかけになりやすいのかもしれません。

税控除を受けることができる

アメリカではドネーションをすることで、確定申告の際に税控除を受けられる制度があります。

ドネーションの種類や条件によって変わりますが、ドネーションをしたことで税控除を受けられるのはドネーションした側もされた側もどちらにも利点がありますよね。

税控除が出来るくらいドネーションという文化は、アメリカでは大きな存在となっています。

税控除についてはこちらに詳しく載っています。(外部リンクに飛びます)

ドネーション種類

ヘアドネーション

こちらは日本でも馴染みにある、髪の毛のドネーションです。

長くなった髪の毛をドネーションすることで、脱毛症やがんで髪の毛が抜けてしまってた方へ医療用ウィッグを作ることが大きな目的です。

私が日本でヘアドネーションが出来る美容院を探した際、探すのに苦労しましたが、日本に比べるとアメリカでは探しやすいと思います。

献血

献血バス BIG RED BUS

日本でも馴染みのある献血。日本では、イベント会場に献血用のバスが来たり主要の駅ビルに献血ルームが入っていたりして、手軽に献血が行える上にお菓子や飲み物も楽しめるところが多いと思います。

アメリカでも同じように写真のような献血バスがスーパーやイベント会場などに停まっているのをよく見かけます。
アメリカの場合、その日に停まっているスーパーのギフトカードがもらえたり、記念のTシャツやタオルがもらえたりします。

お買い物ついでに献血というように気軽に出来るドネーションになります。

こちらのBIG RED BUSは、公式サイトからどこにいるかを検索することが出来るので、興味がある方はぜひ活用してみてください。

フードドネーション

こちらは文字通り、食べ物のドネーションです。

場所によって、毎週決まった日に教会や学校で無料の食事が配られたり、保存食を受け取ることが出来ます。

実際に私がオペアをしていた時は、子どもが通っていた学校でドネーションのお知らせがあり、ホストペアレンツがお店で大量の保存食(缶詰やパスタなどの麺類など)を買ってきて、それを袋に分けて学校に渡すというものがありました。

それを受け取った学校は、毎年近くの教会に寄付をしているそうです。

実際の写真。食糧以外にもシャンプーや歯ブラシなどの日用品もあり

また、他には下記のようなフードポストというものがあり、好きなフードを持ち帰ったり、ドネーションすることができます。缶詰の豆類やパスタなどが入っていますね。

学校の近くにありました!

衣服家具ドネーション

中古の家具家電や古着を扱ういくつかのお店は、人々からのドネーションで成り立っているところがあります。

代表的なお店の一つに、上記の写真Goodwillがあります。

こちらは非営利団体が運営するお店で、売られているものは人々がドネーションをしたもの

値段もとても安く、Tシャツなら$3、ジャケットは$10前後と手が出しやすい値段です。

またこちらは、ホームレスや障害を抱えた人たちが働き口を探す上で不利にならないよう、職業訓練も行っているそうです。

いらない服や家具などが出た時は、ただ捨てるのではなくドネーションしてみたらいかがですか?

まとめ

ドネーション文化がこんなにも身近にあり、代々伝えられていることで助け合いの精神が育まれるのはいいことですね。

貧富の差が少しでもなくなれば一番良いですが、私自身も少しでも力になれるように日々活動していこうと感じました。

アメリカ在住の方はぜひ参考にしていただけたら幸いです。
日本に住んでいる方にもドネーションについて知っていただけたら嬉しいです!

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