【オペア留学】ファミリー探し、オファーが１ヶ月全く来なかった

2022年8月10日2022年10月27日

こんにちは、とろろ（＠tororo_desune）です。

今回はオペアとして渡米する前、ファミリー探しの際に起こった１ヶ月全くオファーが来なかったことについて書いていきます！

ドキドキのプロフィール公開

２０１９年の冬、コロナの存在が世に出る前に私はせっせとプロフィール公開に向けて準備を進めていました。

Google翻訳を駆使し、やっとのことで出来上がったプロフィール。
１２月初旬にやっと公開！この日が来ることを待ち望んでいました。

エージェントからの説明で、公開してから１週間前後でオファーが届くと言われていて
毎日起きてはオファーが来ているかの確認、仕事の合間も、電車の中でも、寝る前でもとにかくソワソワした日々を送っていました。

オペアの通常のシステムでは、ファミリー側がプロフィールが公開されているオペアの情報を見て、気になったらメッセージを送ってくるという仕組みのため、オペア側からファミリーを探したりすることは出来ず一方的に待つのみです。

仕事中もまだかまだかとオペアのことで頭がいっぱい

２週間経っても音沙汰なし？

公開されたはずのプロフィール、通常であれば１、２週間すればオファーが来ると言われていたのに全く何の音沙汰もなし。

同じ時期にプロフィールを公開した友達は、たったの２日でオファーが２件。

私のプロフィールはそんなに魅力がないのかと悲しく、焦る気持ちがありましたが、とにかく待つしかありませんでした。

同時に、私が登録していたエージェントでは、ファミリー探しの期間が原則として３ヶ月以内。これもまた焦る原因の１つでした。

エージェントに、２週間経過してもオファーが１件も来ないという旨の相談をしましたが、必ずオファーが来るから気長に待ちましょうということだけでした。

我慢の限界、何かがおかしいに決まってる

待てど暮らせど、エージェントに度々相談しても気長に待ちましょうの一点張りから１ヶ月が経過。
さすがに待てなくなった私は、何かがおかしいはずだと改めてエージェントに主張しました。

そうすると、やっとのことでエージェントがアメリカ側のエージェントに連絡を入れてくれました。

エージェントの本部はアメリカにあって、渡米までの手続きや相談事などは全てアメリカ本部と契約している日本のエージェントとやり取りをするよ。

数日待って、ようやくエージェントからメールが届きました。

なんとオファーが来なかったのは、私のプロフィールに問題があったわけではなく、アメリカ側のエージェントが私のプロフィールを公開していなかったことが原因でした、、、

１ヶ月間毎日不安で過ごしていて、連絡もこまめに続けて主張していたのにそんな仕打ちはないだろうと苛立ちを感じました。

私のミスではなく、エージェント側のミスで１ヶ月を無駄にされたのにも関わらず、３ヶ月以内にファミリーを探すというルールに対して何も考慮されず、残り２ヶ月でファミリーと探さなければならなくなりました。

なんて不公平で融通が効かないんだと、かなりストレスを感じたことを覚えています。

ファミリーは無事見つかった？

プロフィールが公開されて数週間、なんやかんやとありましたが、無事にファミリーを見つけることが出来ました。

当時は、正社員として保育士をしていた上に、オファーをもらっても時差の関係ですぐに返答することもインタビューの予定を組むことも難しいものでした。

週末はなるべく夜中まで起きていたり、インタビューが日本の平日の朝の場合は、いつもより早起きをして仕事前に話したりとハードな時間でした。

こんなことがありましたが、自分でちゃんと気付いて行動したことで解決することができて良かったです。

実は自分からファミリーを見つけられる！

前述で、オペアはファミリー側からのオファーを待つことしか出来ないと書きましたが、実はオペア側からファミリーを探すことも出来るんです！

このことを私は知らなかったからとっても後悔

それは、Facebookのオペアグループやオペアのウェブサイトに登録することです。
Facebookというと、日本ではあまり使っているイメージがないですがアメリカではたくさんの人が使っていて、ここで自分の趣味や地域のグループに参加したり、仕事の情報を探したりすることが出来てとっても便利です。

私が知っている、オペアのFacebookのグループとオペアのウェブサイトがいくつかあるので、こちらに載せておきます。